
イベント情報
2022年11月21日
第60回燃焼シンポジウム・第33回内燃機関シンポジウム(連携開催)
会 期 | 2022年11月21日 ~ 2022年11月24日 |
---|---|
会 場 | KFC Hall & Rooms(東京都墨田区横網1-6-1) |
イベントURL | 下記、各学会のURLをご参照ください |
2022年11月21日(月)~24日(木)に第60回燃焼シンポジウムと第33回内燃機関シンポジウムが連携開催されます。
燃焼シンポジウムは、毎年開催される燃焼分野における国内最大のシンポジウムであり、燃焼科学に携わる産学の研究者・技術者が一同に会して最先端の燃焼研究・技術に関する情報交換を行います。同シンポジウムは1963年から開催されており、2022年度は節目の第60回となります。また内燃機関シンポジウムは、国内で毎年定期的に開催されるエンジン関連の最高峰のシンポジウムと位置付けられ、車両をはじめとする各種パワートレインの健全な発展を図るために、エンジンシステムの先進技術に関する情報交換の場を提供することを目的として、日本機械学会と自動車技術会の共催により1970年から開催しているものです。2022年度は第33回となり、日本機械学会エンジンシステム部門が主担当となり開催いたします。
燃焼技術の一大応用分野である内燃機関は現在、モビリティの主動力源として広く用いられていますが、2050年カーボンニュートラル達成を目指す上では、更なる高効率化・環境負荷低減・燃料のカーボンニュートラル化といった課題への取り組みを加速させる必要があります。このような背景のもと、燃焼の基礎研究者と内燃機関技術者が最新情報や課題を共有し、相互交流を図るとともに、新たな技術革新のアイディアを得ることを目的に、今年度は燃焼シンポジウムと内燃機関シンポジウムは同日程・同会場で連携開催されます。基本的には両シンポジウムともこれまでの形式を維持しつつ、合同企画や合同懇親会も開催されます。
学会のご案内
燃焼シンポジウムは、毎年開催される燃焼分野における国内最大のシンポジウムであり、燃焼科学に携わる産学の研究者・技術者が一同に会して最先端の燃焼研究・技術に関する情報交換を行います。同シンポジウムは1963年から開催されており、2022年度は節目の第60回となります。また内燃機関シンポジウムは、国内で毎年定期的に開催されるエンジン関連の最高峰のシンポジウムと位置付けられ、車両をはじめとする各種パワートレインの健全な発展を図るために、エンジンシステムの先進技術に関する情報交換の場を提供することを目的として、日本機械学会と自動車技術会の共催により1970年から開催しているものです。2022年度は第33回となり、日本機械学会エンジンシステム部門が主担当となり開催いたします。
燃焼技術の一大応用分野である内燃機関は現在、モビリティの主動力源として広く用いられていますが、2050年カーボンニュートラル達成を目指す上では、更なる高効率化・環境負荷低減・燃料のカーボンニュートラル化といった課題への取り組みを加速させる必要があります。このような背景のもと、燃焼の基礎研究者と内燃機関技術者が最新情報や課題を共有し、相互交流を図るとともに、新たな技術革新のアイディアを得ることを目的に、今年度は燃焼シンポジウムと内燃機関シンポジウムは同日程・同会場で連携開催されます。基本的には両シンポジウムともこれまでの形式を維持しつつ、合同企画や合同懇親会も開催されます。
弊社でも、流体に関連する機器をご用意し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
学会のご案内
第60回 燃焼シンポジウム
http://www.combustionsociety.jp/sympo60/
http://www.combustionsociety.jp/sympo60/
日本機械学会 第33回内燃機関シンポジウム