卓上小型可視化風洞 S0521395

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  • 概要

    流体実験の基本となる層流状態を
    机上で実現できる吸込み型風洞

    流体工学における教育実習向けに設計した可視化風洞で、机上での簡単な操作で取り扱うことができます。

     

  • 特長

    流体実験の基本となる層流状態を手軽に実現

    コンパクトな風洞で、風速値が10 m/sまでの層流状態を実現することができます。卓上での使用を想定しており、通常の風洞設備で必要となる設置場所やユーティリティーを必要としません。

  • 用途

    流体工学の基礎教育

    流体工学の理解には、実際の流れを実験で測定する必要があります。本装置を用いることで、通常の環境では発生させにくい層流の流れを簡単に実現することができ、学生実習実験に最適です。

    小型冷却コンポーネントの通風可視化実験

    本装置により、小型の発熱物体近傍の熱対流状態を簡単に観測することができます。
  • 仕様

    本体の仕様
    風速範囲 1~15 m/s
    外形寸法(測定胴断面) 50(W)x200(H) mm
    材質 測定胴:透明アクリル、その他:SUS
    電源 AC100 V

  • 付属品・別売品

    別売品

    手動回転テーブル(Φ100)、櫛形ノズル、煙発生器Model 8304、可視化用光源

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  • 事例紹介

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