ドリフトチューブ式イオンモビリティ粒度分布測定器(DT-IMS) Model 3006

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  • 概要

    高速応答での微小粒子 / 分子の粒度分布測定を実現

    高い分解能を有したイオン移動度測定法を用いて、大きな分子やナノ粒子までの範囲(2nm~40nm)における粒度分布を計測することが出来ます。
    この超高速応答性は、気相におけるコロイド試料の高速分析処理、または核生成や燃焼プロセスなどの動的なエアロゾルシステムの測定に最適です。

     

  • 特長

    特長1

    ・大きな分子やナノ粒子の粒度分布を迅速に測定

    特長2

    ・粒子の分級範囲は2 ~ 40nm

    特長3

    ・分級精度が5% と高分解能(2 ~ 10nm)


  • 用途

    ・動的エアロゾルシステムの測定
        - 核生成や燃焼プロセスなど
    ・気相におけるコロイド試料の高速分析処理
  • 仕様


    本体の仕様
    粒子の分級範囲 2 ~ 40nm
    計測応答時間 <10秒(分級範囲:2-20nm)、<60秒(分級範囲:<40nm)
    濃度範囲   1 ~ 100,000 個/cc
    動作環境 温度 15~35℃
    湿度 0~85%Rh (結露なきこと)
    電源  AC 100-230V、 150W
    サイズ 216×230×630 mm

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  • 事例紹介

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