ポータブル粒度分布測定器（PAMS） Model 3310
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概要
世界最小・最軽量
“PAMS(ポータブル・エアロゾル・モビリティー・スペクトロメーターの略)”は、コンパクト設計で、バッテリー駆動可能のため、フィールド計測のような持ち運びを必要とする粒子サンプリング及び粒径分析に最適な装置です。操作には、見やすく、使いやすいカラー液晶タッチパネルを採用しています。脱着式チャージャー搭載により、メンテナンス性が向上しました。
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脱着式チャージャー搭載、PC不要、バッテリー駆動、コンパクトで持ち運び簡単
米国労働安全衛生研究所（NIOSH）との共同開発製品で、NIOSHで開発された小型両極荷電装置及び小型DMA装置（共に特許技術）を使用することで、容易に持ち運びができるサイズを実現しました。更に、脱着式チャージャー搭載によりメンテナンス性が向上しました。
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粒径分布を、ワイドレンジと高分解能測定の選択が可能
DMAのシースフロー(Sheath Flow)を2通り用いることで、粒径分解能の切り替えが可能となっており、400nmまでの高分解モード、850nmまでのワイドレンジモードが選択できます。
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両極荷電方式による中和器の採用で、放射性物質不要
コロナ放電を用いた両極荷電方式による中和器を採用しているため、取扱いに規制のある放射性物質の使用が不要です。
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特長
脱着式チャージャー搭載、PC不要、バッテリー駆動、コンパクトで持ち運び簡単
米国労働安全衛生研究所（NIOSH）との共同開発製品で、NIOSHで開発された小型両極荷電装置及び小型DMA装置（共に特許技術）を使用することで、容易に持ち運びができるサイズを実現しました。更に、脱着式チャージャー搭載によりメンテナンス性が向上しました。
粒径分布を、ワイドレンジと高分解能測定の選択が可能
DMAのシースフロー(Sheath Flow)を2通り用いることで、粒径分解能の切り替えが可能となっており、400nmまでの高分解モード、850nmまでのワイドレンジモードが選択できます。
両極荷電方式による中和器の採用で、放射性物質不要
コロナ放電を用いた両極荷電方式による中和器を採用しているため、取扱いに規制のある放射性物質の使用が不要です。
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用途
・エンジン排ガス計測
・大気環境/フィールド調査
・健康影響/ナノリスク調査
・室内環境計測/発生源特定
・フィルター効率試験
・作業環境/ばく露調査
・エアロゾル基礎研究等 -
仕様
本体の仕様 測定モード 1)Single モード
2)Scanningモード粒径レンジ 10～862nm (2レンジ使用)
高分解能：10～433nm、
ワイドレンジ：14.5～862nm粒径チャンネル 高分解能：27ch、 ワイドレンジ：14ch スキャン時間 高分解能：108sec. (27ch)~、
ワイドレンジ：56sec.（14ch)~、4~600sec./ch粒子濃度 100,000個/cc ゼロ点 0.01個/cc以下 流量 Inlet：0.7LPM、 Sample：0.05LPM、
Sheath(高分解能）：0.4LPM、Sheath(ワイドレンジ）：0.2LPMアルコール／供給方法 イソプロピルアルコール/Wick データストレージ 内部メモリー、外部USBメモリー 表示 カラータッチスクリーン PC通信方式 USB 外形寸法, 質量 230(W) × 230(H) ×150(D)mm (突起物含まない)、5.0㎏ (バッテリーなし） バッテリー駆動時間 約6時間以上 付属品 1μmサイクロン、ACアダプター、PCソフトウェア、取扱説明書、キャリングケース -
付属品・別売品
付属品
1μmサイクロン、ACアダプター、PCソフトウェア、取扱説明書、キャリングケース
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PAMS3310
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