固体粒子発生装置
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概要
高圧下で固体粒子を安定供給
LDV・PIVなどの光学計測に最適マイクロサイズの粒子の発生が可能です。固体粒子発生器PB-110は2バールまで、固体粒子発生装置PB-200は20バールまでの圧力下の流体へ粒子を供給する事が可能です。
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固体粒子発生装置PB-200(右)、 固体粒子発生装置PB-110(左)
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特長
固体粒子発生器PB-110
スターラーを利用した、安全弁付き粒子発生器です。ハウジングの中には、磁気スターラーにより動力を与えられた攪拌子が入っています。スワールにより、固体粒子を凝集させることなく、発生することが可能です。
粒子濃度はハウジング内にあるプレートの高さと攪拌子の速度で決まります。固体粒子発生器PB-200
フルイダイズドベッド方式の安全弁付き粒子発生器です。空気供給ユニットからの空気が発生器下部の粒子が堆積しているプレートを通過し、その気流が粒子を巻きあげます。長時間の安定供給が可能です。
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用途
燃焼場
エンジン内の流れ
反応流場
ターボ機械内の流れ
反応流場
産業用途の流場（ポンプ、撹拌機）
ライフサイエンスにおける流れの現象
空気特性の実験
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仕様
固体粒子発生器PB-110の仕様 作動圧力 最大5bar 最小流量 50 L/h 粒子容量 250mL サイズ 340(W)×235(H)×210(D) mm 質量 3.5kg 吸気 / 排気プラグ ハイカプラ / 6 mm
固体粒子発生器PB-200の仕様 作動圧力 最大20bar 最小流量 1L/sec 粒子容量 ca. 8000cm3 サイズ φ370 x 750mm3 質量 50kg 吸気 / 排気プラグ はめ込み式ノズル
（内径：9 mmまたは19 mm,ねじ山：R1/2, R3/4）
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付属品・別売品
別売品
酸化シリカ、酸化チタン
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カタログダウンロード
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事例紹介
