全チャンネル1秒の高速取込みで、高精度な過渡応答に対応します。
風速・温度・湿度・輻射熱の、合計200個以上のセンサーを兼ね備えることができ、車室内乗員の細部まで快適性を評価できます。
部位ごとに希望するセンサーの設置が可能。希望するセンサーをさまざまな場所に配置でき、多様なアプリケーションに適用できます。
[車室内環境評価]
車・電車・飛行機など、さまざまな車室環境で快適性を評価。
1台だけではなく、数台を並列させ同時計測することで、気流の状態が読め、より精度の高い快適性評価が行えます。
[住宅室内環境評価]
車室内環境計測システムと同様、住居室内環境においても人体モデルを設置し、人が受ける快適性・温熱環境を評価します。
標準的なセンサー数 (人体1モデルあたり、頭部・上下半身含む) |
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風速センサー | 36個 |
温度センサー | 78個 |
相対湿度センサー | 2個 |
輻射センサー | 12個 |