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   レーザドップラ流速計 

  レーザドップラ流速計はレーザ光を利用して室内での水理実験や風洞実験において流れを乱すことなく任意の点における瞬間的な流れを測定する装置です。非接触測定・低速から高速までの広い範囲の測定・空間分解能が高い・逆転流の測定が可能等多くの利点をもっています。


  レーザドップラ流速計は、流体中に含まれる微粒子からの散乱光によるドップラ効果を利用して光学的に流体速度を測定する装置です。レーザソースから出射されたレーザビームをビームスプリッタで等しい強度をもつ平行な2本のビームに分離し、収束レンズで交差させます。その交差部が測定点となります。
測定点を通過した粒子によりドップラシフトを受けた各々の散乱光の光ビート(ヘテロダイン)から、変化量(シフト量)を取り出します。
このシフト量は、光電変換器によって電気信号に変換しその周波数を求め、次式により速度に変換する事ができます。
一方向の速度成分をV、ドップラ周波数をfd 、レーザ波長をλ、レーザビームの交差角度をθとすると、
  で速度が求まります。



●基本光学系の構成

種類  特徴
 2D FLV System 8835  簡単操作で2次元しかもコンパクトな光学系
 Smart LDV II 高品質で低価格のコンパクトなレーザドップラ流速計(LDV)
 LDV信号処理器 Model 8008 レーザドップラ流速計用の信号処理器
 Particle,粒子発生器 レーザ計測用粒子



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